トレーダーなら知っておきたい逆正弦定理の法則

投稿者: | 2017年10月25日

日経225先物取引などのトレードを始める前に知っておきたいことがあります。
それは、「逆正弦定理(ぎゃくせいげんていり)の法則」と言う法則です。

これは、勝つ人は勝ち続ける、また、負ける人は負け続けると言う法則ですが、スポーツで例えると高校野球の甲子園に出場する学校のようなものです。

高校野球の場合、春と夏に阪神甲子園球場で全国大会が開催されますが、どの都道府県も、だいたい、出場校の顔ぶれは決まっています。

学校の数は都道府県によって異なりますが、学問重視の学校とスポーツ重視の学校がありますので、全ての高校が全国大会を目指しているわけではありません。

しかし、全国大会に出場したいけど出られない場合(つまり、毎年、初戦敗退をしている場合)、指導方法や練習方法が間違っている可能性があります。

もちろん、頻繁に全国大会に出場していると、才能のある生徒が集まってきやすいのは間違いありませんが、そのためには、結果を出す必要があります。

これは、トレードでも同じようなことが言えますが、トレードで負けている方と言うのは、自分のやり方が間違っています。

どこが間違っているかは、その人のトレード方法を見てみないとわかりませんが、過去のチャートを見ると誰でも復習はできます。

具体的には、エントリーが少し早い方は、もう少し待てるように、また、利食いが早い方は、もう少し粘れるように改善する必要があります。

ほかには、「含み益が出ていたのに、また、戻ってきて引き分けになってしまった。」と言うこともありますので、ある程度の含み益が出れば逆指値を変更して、最低限の利益は確保するようにしなければいけません。

このように、口頭で伝えると簡単ですが、これらを改善するためには、とにかく、毎日、毎週の反省を繰り返していく体系的に覚えていくしかありません。

しかし、3年ぐらい続ければ、誰でも感覚が身に付いてくると思います。
何度もお伝えしていますが、これは、通常の仕事と同じです。

トレードの場合、通常の仕事と違って誰かに管理されているわけではありませんので、始めるのも自由、辞めるのも自由、また、やり方も自由です。

しかし、今日から始めて、いきなり勝てるものではありません。
もちろん、たまたま勝てることはあると思います。

ですから、しっかりと勉強をする必要があるのですが、この勉強期間中は、会社員の研修期間中と違って何も(給料は)もらえません。

よって、トレーダーと言う職業は自営業者と同じようなものですが、勝てるようになると大金を得ることも可能ですので頑張る価値はあると言えるでしょう。

勉強期間については、とりあえず1年間は頑張ってみる必要があると思います。
その後、実践しながら、面白くなければ途中で辞めれば良いと思います。