あらゆる分野に共通する1万時間の法則とは?

投稿者: | 2017年10月25日

日経225先物取引のトレードだけでなく、技術を習得するためには時間がかかります。
簡単な技術の場合、多くの方が1年以内に習得できるかもしれません。

しかし、誰でも習得できる技術には、あまり大きな価値はなく、反対に難しい技術の場合、持っている人が少ないため、取得すると価値が高いと考えられます。

トレードの場合、具体的に必要となる時間は本人の才能やセンスも関係しますが、3年間ぐらい続けることができれば、それなりに上手くなると思います。

一般的には、どの分野でも約1万時間を費やせば、一定のレベルに到達できると言われていますが、FXや日経225先物取引などのトレードも、この法則は当てはまると思います。

一方、医者や弁護士の場合、約1万時間を費やしても、せいぜい資格が取れるぐらいで、そこから、一人前になるまでに更に時間がかかります。

ここで1万時間の法則を細かく分析してみましょう。
1日8時間×20日×12ヶ月=1,920時間となりますので1年で約2,000時間です。

このように見ると、プロのトレーダーになるためには、約5年かかる計算になりますので、見る人によっては気の遠い話に思われるかもしれません。

しかし、1日の勉強時間や勉強日数を増やすと短縮できますし、だいたい、1,000時間や2,000時間も費やせば、成果が表れてきます。

私自身の経験を先ほどの公式に当てはめると、年数的には約5年かかっていますが、時間的に見ると1万時間はかかっていないと思います。

多分、その半分ぐらいだと思いますが、それでも勝てるようになりましたので、人によっては1万時間の半分ぐらいで技術が習得できる方もいると思います。

反対に1万時間以上を費やしても勝てるようにならない方もいらっしゃるかもしれませんが、この場合、勉強の仕方に問題があると考えられます。

トレードに関しては、基礎知識の勉強は書店の本だけで大丈夫です。
しかし、実践的なことは先人や勝っている方に教えてもらう方が堅実です。

これは、スポーツを学ぶのと似ていますが、野球、サッカー、バレーボールなどは経験者に教えてもらうと上達が早いのと同じでしょう。

但し、トレードの場合、勝っている方と言うのは、ひっそりと暮らしていることが多いため、あまり、他人に教えたりしません。

理由は、その人の気持ちになって考えると理解できると思います。(ですから、プロの方から直接、指導を受けることは難しいと思っておいた方が良いです。)

と言っても、インターネット上では、トレードの勝ち方を教えている方やセミナーを開催している方もいますが、これらのほとんどは偽物です。

では、何が、また誰が本物なのでしょうか?
それは、自分自身で考えた方法こそが本物なのです。

ですから、書店の本に書いてあることやインターネット上で調べて取得した情報に価値がないわけではありませんが、最終的には、自分の頭で考えることが大事です。

私自身、毎日、毎週、毎月、勝っても負けても原因追求を繰り返すことで上手くなっていきましたが、この方法は、どの分野でも応用できると思います。
トレードで勝てるようになると新たな収入源を確保することになりますので、そうでない方より豊かになれますが、今日の結果は過去のものになります。

ですから、今日の結果をブログやSNSを通じて自慢しても意味がありません。
また、トレードを続けるのであれば、勝ち続けることが大事になってきます。

そのためには、常に向上心を持ち、謙虚な姿勢が大事になると思いますが、「相場で得た資金を何に活用するのか?」と言うことも一つのテーマになりそうです。