恋愛の達人≒日経225先物取引の達人

投稿者: | 2017年10月25日

このページでは、「恋愛の達人≒日経225先物取引の達人」をテーマにトレードに役立つ記事を書いていきたいと思います。

20代前後の方であれば、恋愛の達人、即ち、彼氏、彼女が頻繁にできる方と同時にずっと彼氏、彼女がいない方がいらっしゃると思います。

この違いについて考えてみると、答えは、非常にシンプルで「彼氏(彼女)ができるように行動するか、しないか」だけの違いだったりします。

細かい解説を入れると、容姿や口説き方の上手さなども関係すると思いますが、恋愛の場合、まず、異性と出会うことが必要になってきます。

その後、何度かやりとりをして二人で食事に行くことになり、ある程度の時間が経過すると「交際するか、交際しないか」に分かれます。

交際が始まれば、数年後に結婚することになるかもしれませんが、そうでない場合は、だいたい別れることになります。

ですから、出会った後に交際や結婚に発展しなければ、また、新しい異性を探して同じプロセスの繰り返しになります。

わかりにくい方は、一度、紙に書いてみると理解できると思います。
考え方としては、就職活動とも似ていると思います。

就職活動の場合、正社員やパート・アルバイトなどの雇用形態にもよりますが、まず、企業が求人募集をしていることが大事です。

その後、履歴書や職務経歴書を持って、面接など受けて採用になれば、その会社で働くことができますが、不採用になると、もう一度、最初からやり直しです。

少し話がそれましたが、恋愛の場合、彼氏や彼女ができるまでの方程式は、「出会いの数と交際に発展した数」で決まりますが、交際に発展するためには、双方が気に入るか、少なくとも相手に気に入ってもらわなければいけません。

ですから、結婚詐欺師は相手のニーズに合わせるのが上手いはずです。
つまり、女性が求めている職業になりきることができると思います。

私自身、恋愛の達人ではありませんが、相手のニーズに合わせることは、日経225先物取引などのトレードでは、非常に重要です。

トレードの場合、相手のニーズに合わせると言うより、相場の動きに合わせると言った方が正しいと思いますが、自分の気持ちを入れずに動いている方向に付いていくことは大事な事です。

ですから、理由もなく上昇していても、買いで付いていくのが正解になりますし、明るいニュースが発表されても、下がれば売りで付いていくのが正解です。

日経225先物取引のトレードの場合、世界の不特定多数の人々が参加していますので、上がったり下がったりしますが、日足チャートで分析すると方向性を間違えにくいです。

詳しくは、経験を積んでいくしかありませんが、過去のチャートは無料でいくらでも拝見できますので、時間がある方は、いろいろ分析してみて下さい。

すると、綺麗なチャートとそうでないチャートがあることに気付くと思います。
また、この作業を繰り返すと、だいたいの動きが予測できるようになってきます。

具体的には、過去10年から30年の動きを見てみると、日経225先物取引の場合、10,000円~20,000円ぐらいを推移していることがわかります。

大事なのは、自分と相性の良いチャートを探すことですが、これは、恋愛でも同じようなことが言えるように思えます。

この辺りは、トレードをされる方の好みになりますが、まずは、いろいろなチャートを見て研究してみて下さい。すると、自分がトレードしやすそうなチャートが見つかると思います。